Excel3D NEO
コンパクトながら優れた機能性と使いやすさで治療のための診断はもちろん、計測やシミュレーションなど画像の活用範囲も広がります。
パノラマ撮影
TOMOSHARP新パノラマ画像処理TOMOSHARPにより、より鮮明なパノラマ画像を実現
撮影領域を数千の領域に分割し、各領域ごとに焦点が合う面を検出します。(画像あり)検出された画像を合成しパノラマ画像を出力します。前歯部から臼歯部まで患者毎の歯列弓へのピント合わせが可能となる機能。診療メリットは、黒抜けしやすい前歯部の画像のクオリティの向上。また、各領域毎にピントを合わせる機能により鮮明な画像での診査診断に役立ちます。
画像処理フィルタCSAdapt追加搭載され診断目的に合わせた画質変更も可能
通常の撮影で抽出された画像を症例に合わせた描写に簡単に表示変更することができます。微調整はもちろん、1クリックで最適な画像へ変更する事が可能な機能は、日々の診療における診査診断、操作性の簡便化を実現します。
CT撮影
撮影範囲
金属アーチファクト低減処理MAR Metal Artifact Reduction Technology
補綴物などが原因となるアーチファクトを軽減し、3D画像をより有効に活用いただく機能です。金属を含む歯列向けに開発された再構成アルゴリズムは、現在の医療CTにおける最先端技術の一つです。画像ソフト上で処理のON/OFFをリアルタイムに切り替え可能です。
(FDK:Feld Davais Kress、画像処理システムを発見した人物名の略)
セファロ撮影
大人から小児まで適切な撮影を可能とするため、
撮影サイズは18×18㎝、18×24㎝そして26×24㎝の3種類搭載
詳細な調整はもちろんのこと、ワンクリックで骨や軟組織の可視化を高め、コントラストを最適化します。
オートトレーシング
効率的な診断の実現。矯正で使われるメジャーな計測点、基準平面を自動トレースし、処理は10秒で完了します。
計測値の重ね合わせ(スーパーインポーズ)
本体操作
Easy set-up
全てのメニュー設定をこの画面ひとつで完了でき、直感的な操作が可能です。
スカウト撮影
低線量スカウト画像により、検査前に撮影領域を容易に制御・調整することができ、再撮影のリスクを低減することができます。特に、範囲を絞った3D撮影の場合、部位が的確に抽出可能かを事前に確認することが可能です。また、スカウト撮影のユーザーインターフェース上で撮影部位を調整することも可能です。
スカウト撮影
Easy positioning前回撮影したメニューと装置位置を記憶させ、オレンジ色で表示します。
作業時間の短縮化だけでなく、経時変化を見るために同一条件で撮影したいケースでも簡単に準備できます。
特に、インプラント治療後や定期健診の際の経時変化は同一条件での撮影が重要となります。
この機能を活用することでより正確な情報を得ることが可能です。
仕様
本体サイズ
低スマートでエレガントなコンパクトデザインは、レントゲン室の圧迫感を軽減し、限られた大きさにも対応可能。
Excel3D Neo
Excel3D Neo WITH SCAN CEPH MODULE
Supreme 3D
これまで以上にシンプルに、そしてスマートに、ユーザーニーズにより新しい機能を追加、更にパワーアップしたデジタルへの拡張性を備えたCBCT
パノラマ撮影
TOMOSHARP
撮影領域を数千の領域に分割し、各領域ごとに焦点が合う面を検出します。
(画像あり)検出された画像を合成しパノラマ画像を出力します。
前歯部から臼歯部まで患者毎の歯列弓へのピント合わせが可能となる機能。
診療メリットは、黒抜けしやすい前歯部の画像のクオリティの向上。
また、各領域毎にピントを合わせる機能により鮮明な画像での診査診断に役立ちます。
画像処理フィルタCSAdapt
通常の撮影で抽出された画像を症例に合わせた描写に簡単に表示変更することができます。
微調整はもちろん、1クリックで最適な画像へ変更する事が可能な機能は、日々の診療における診査診断、操作性の簡便化を実現します。
CT撮影
撮影範囲Endo治療やインプラント治療の際の詳細撮影や、顎関節も含めた広範囲な撮影まで診療に沿った撮影範囲を選択可能。
撮影モード
小児治療や矯正治療に活用する低被ばく撮影やインプラント治療や破折、Endo治療の際に必要となる高精細撮影など、診療に沿った画質を選択可能。
120Kv撮影
ビームハードニング効果を抑える事で、金属アーチファクトも減少し、軟部のコントラストも改善します。線量を上げる事なく、画質を向上させます。インプラントの診査診断や破折、Endo治療に活用可能。
120kVと最適なX線付加フィルタによって、X線質の最適化を実現します。低、中エネルギーのX線をフィルタでカットします。撮影に最適な高エネルギーX線を使った撮影を実現します。
金属アーチファクト低減処理MARの搭載で、CT画像の有効活用
補綴物などが原因となるアーチファクトを軽減し、3D画像をより有効に活用いただく機能です。金属を含む歯列向けに開発された再構成アルゴリズムは、現在の医療CTにおける最先端技術の一つです。画像ソフト上で処理のON/OFFをリアルタイムに切り替え可能です。
(FDK:Feld Davais Kress、画像処理システムを発見した人物名の略)
セファロ撮影
大人から小児まで適切な撮影を可能とするため、撮影サイズは18×18㎝、18×24㎝そして26×24㎝の3種類搭載。
CS Adapt処理
詳細な調整はもちろんのこと、ワンクリックで骨や軟組織の可視化を高め、コントラストを最適化します。
オートトレーシング
効率的な診断の実現。矯正で使われるメジャーな計測点、基準平面を自動トレースし、処理は10秒で完了します。
計測値の重ね合わせ(スーパーインポーズ)
基本操作
Live Positioning AssistantカメラとAI技術を使った位置づけ機能を搭載し、患者のライブ画像をスマートパットに表示します。タッチスクリーンも備えて、より容易な位置づけを実現。基準線を画像上に重ねて表示し、視認性アップ。位置づけ精度を高めることで再撮影を削減します。
AIによるフランクフルト平面検出
AI搭載で、フランクフルト平面を自動検出し、頭部角度を容易に最適位置へ誘導することで再撮影数減少。また、安定したポジショニングによる画質向上。
スカウト撮影
超低線量で撮影したスカウト画像から最適な患者サイズと気道を自動設定します(パノラマ)。また、3Dのスカウト撮影は、最適な撮影条件を設定します。
Smart Padオペレータが直感的に操作できるインターフェスを採用しており、すべてのパラメータが表示されるので、ひと目で確認可能。撮影時に選択するパラメータは最小限。効率アップと共に選択ミスを低減。SmartPadと操作室側PCの表示を同期。どちらからでも操作可能。SmartPadでの操作をメインにすることで、患者様とのコミュニケーションにより多くの時間を使えます。セッティングの時間の軽減は、患者さんの負担も軽減します。
Easy positioning前回撮影したメニューと装置位置を記憶させ、オレンジ色で表示します。
作業時間の短縮化だけでなく、経時変化を見るために同一条件で撮影したいケースでも簡単に準備できます。
特に、インプラント治療後や定期健診の際の経時変化は同一条件での撮影が重要となります。
この機能を活用することでより正確な情報を得ることが可能です。
仕様
SUPREME
SUPREME WITH SCAN CEPH MODULE