広い撮影範囲を可能とし、多様な用途に活用いただける顔貌の立体画像です。
CTや口腔内スキャンを重ね合わせ表示**が可能です。
診療のみならず、患者様への説明にも活用いただけます。**使用するソフトウェアの仕様によります
あごや耳まで含めた広い範囲での全顔撮影が可能。
IOSデータとの重ね合わせにより、インプラント治療や気道治療、矯正治療へ活用。AIを活用したポジショニングでシンプルな操作性は患者さんの負担の軽減に繋がります
特徴
撮影方法
1.後頭部を3Dフェイススキャンサポートに当てます。
2.背筋を伸ばします。
3.足を少し前に出します。
4.肩の力を抜き、肩を下げて、回転アームを完全に動かす。
5.まっすぐ前を向き、まばたきをしない。
※レントゲン室が明るすぎると本体のライトの焦点が絞られてしまい暗く撮影される場合があります。
ソフト操作
①フェイススキャンデータと患者さんのボリュームが表示されます
②CBCTデータを選択し、ツール内のFaceScanアイコンをクリック。オートマッチングにて重ね合わせが完了します。
微調整は、「マニュアル」タブを選択し調整可能です。
※サードパーティ製ソフトウェアへのファイル出力（DICOM／STL／PLYファイル）
※CS Face Scanおよび/またはObject Scanningモジュールを利用するためには、CS 9600は以下の条件を満たす必要があります。ドライバーソフトウェア1.5.11.0-B（またはそれ以上）にバージョンアップしていること。また、歯科医院のPCは、CS Imaging 8 suiteのバージョンアップが必要です。2.3.0（またはそれ以上）。