昨今、インプラント治療においてもデジタル化が進み、
プランニングはもちろんのことガイド作製までCTとIOSを活用したフローが確立しております。
より分かりやすくシームレスにを実現したデジタルソリューション。
インプラントのデジタル化
プランニングソフトの活用
- ・オペ可否検討のための診査診断
- ・患者さんへのコンサルテーションへの活用
- ・視覚的な描写で相互理解向上とリスク軽減
SWの有効性
- ・撮影データ管理とプランニングが同一ソフト上で可能
- ・120Kvでの撮影*、MAR機能による高画質な画像
- ・詳細断面表示による骨状態の把握
期待できる効果
- ・より正確な診査診断
- ・再現性が可能な撮影ポジションから抽出した画像は、インプラント治療において重要な経時変化をより正確に確認可能
- ・ガイド作製へのシームレスなCT活用
ソフト操作
汎オープンシステム
補綴情報描写することで対合歯との咬合関係や埋入角度を加味したプランニングが可能
操作性
- ・CT撮影後の画像をそのまま使用可能
- ・CT断面を確認する際と同様に簡単で分かりやすい操作性
①
- 取り込みたい患者選択
- 画面右上 インポートボタンの右下三角◢ から「Import model」を選択
②
- Maxilla / Mandible
上下顎それぞれデータ指定 - Clinical Indication
データの用途?を選択→選択によって解像度に影響するか等は未検証 - Manufacturer
データを取得したIOSのメーカーを指定→誤った選択をすると取り組み角度等に影響するか等は不明
③
上下顎両方一緒にインポートするとセットで保存
上下セットまたは片方だけのインポート、どちらでもマッチングはそれぞれできる
上/下顎どちらかだけインポートすると単体で保存
セットの上顎の角度が変
④
データの色は変更可能
⑤
出力後は、CTデータにIOSデータとインプラント体データもついてくる。